記事一覧
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「整体って本当に効果あるの?」と疑う前にぜひご体験を!
「整体とかカイロプラクティックって、本当に効くの?」 そんな声も実際にあり、半信半疑の方もいます。 腰痛持ちの運送ドライバーさん、長時間のデスクワークで肩がバキバキの会社員の方、騙されたと思ってまず来てみたください。 当院では、「いつから痛む?」「どんな動きで痛む?」などを丁寧に聞きながら、ご本人の生活スタイルも一緒に整理していきます。 その後、実際に体の可動域や姿勢、筋肉の緊張などを検査。凝り固まって動かなくなった筋肉や、ズレてしまった骨盤、背骨のバランスを、痛くない方法で整えていきます。 当院の施術は無理に骨を鳴らしたりはしません。身体の状態に応じて、筋肉を優しくほぐしながら自然...
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ドライバーはなぜ肩こりの人が多いのか?
ドライバーに肩こりの人が多い理由は、その仕事特有の作業環境が原因として考えられます。 まず一番の問題は、長時間同じ姿勢での運転。 ドライバーは、一度車に乗ると長時間同じ姿勢になることが多いです。 特にトラックドライバーや長距離運転をする仕事では、数時間から十数時間にわたって同じ姿勢を続けることも。 このような姿勢が続くと、肩や首、背中の筋肉が固まり、血流が悪くなり、肩こりを引き起こしやすくなります。どうしても運転中は体を動かしにくく、肩に負担がかかってしまいがちです。 そして、ハンドル操作も実は肩への負担になっています。 ただ座っているだけとは違って、常に両腕を前に突き出している状...
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20代の時と同じ仕事内容で、なぜ40代になると肩こりが発生するのか?
20代の時と同じ仕事をしているのに、40代になると肩こりが発生しやすくなるのは不思議ですね。その理由は、年齢による体の変化や生活習慣の影響が大きいです。 まず挙げられるのが筋力の低下。特に肩周りの筋肉は、日常的に使うことが少ないと弱くなりがちです。 20代の頃はまだ筋肉がしっかりしていて、肩や首の負担に耐えることができていましたが、40代になると筋肉量が減少し、同じ作業でも肩への負担が増加します。このため、肩こりが起きやすくなります。 次に代謝の低下。40代になると、基礎代謝が低下し、血行が悪くなることがあります。 血液の循環が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届けられず、老廃物の排...
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仕事で発生する肩こりって、防ぎようがないの?
仕事柄、肩こりが発生しやすい方も多いのではないでしょうか。 特に長時間のデスクワークや同じ姿勢で作業を続ける職業では、肩こりが発生しやすくなりがち。 しかし予防策や対策を講じることで、その発生を軽減したり、悪化を防ぐことは十分に可能です。肩こりを予防するための方法を紹介します。 ・こまめに体を動かす 同じ姿勢を長時間続けると、肩こりが発生しやすくなります。仕事中に少なくとも1時間に一度は立ち上がって体を動かすようにしましょう。 軽いストレッチや歩き回るだけでも、肩の筋肉がリラックスし、血流が改善されます。肩を回す、腕を伸ばすなど、肩や首を意識的に動かすことで筋肉がほぐれ、...
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整体の効果をできるだけ持続させるには?
「整体院に行って、気持ち良くなったけど、1か月もしたらまた腰が痛い・・・」 こんな経験ありませんか?整体の効果をできるだけ持続させるためには、施術後のケアがとても重要です。 整体で体の歪みを整えたり、筋肉の緊張をほぐしたりしても、その後の生活習慣が悪いままだと、効果がすぐに戻ってしまうことがあります。 整体の効果を長く保つためには、軽い運動やストレッチを取り入れることがオススメ。 軽いストレッチやウォーキング、ヨガなどを日常的に行うことで、筋肉や関節の柔軟性を保ち、整体の効果を維持できます。 また、体を冷やさないようにすることも大切。整体後は血行が良くなり、体がリラックスしていますが...
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腰痛の方必見!痛みが出やすい姿勢、出にくい姿勢を知っておこう!
腰痛の方は、痛みが出やすい姿勢と、逆に痛みが出にくい姿勢を理解することが大切です。 まず、腰痛が出やすい姿勢として代表的なのは、前かがみの姿勢。 長時間デスクワークをしていると、どうしても背中を丸めて前かがみになりがちです。この姿勢は、腰椎に負担をかけ、筋肉を緊張させやすく、痛みを引き起こします。特にパソコン作業やスマホを長時間使用しているときに注意が必要です。 同様に座りっぱなしの姿勢も腰痛を悪化させる原因になります。座っているときに、背もたれに頼りすぎて丸まった姿勢でいると、腰への圧力が強くなり、痛みが出やすくなります。また、足を組んだり、片方の足に重心をかける姿勢も、体のバランスを...