デスクワークの人はなぜ肩こりが発症しやすいの?
「デスクワークで一日中パソコンとにらめっこしていると、肩や首が凝って辛い…」
こんな経験はありませんか?
どうしてデスクワークの人は肩こりが発症しやすいのか。
デスクワークで肩こりが起こる主な原因は、同じ姿勢を長時間続けることにあります。
パソコン作業中に猫背になると、肩や首の筋肉に負担がかかり、血行が悪くなってしまいます。
肩キーボードやマウス操作で肩が上がっている状態が続くと、肩の筋肉が緊張し、こりやすくなります。
その際、目とモニターの距離が近すぎると、首を傾けがちになり、首や肩の筋肉が緊張します。
肩や首の筋肉が緊張すると、頭への血流が悪くなり、頭痛が起こりやすくなります。
人によっては肩こりが原因で夜中に何度も目が覚めてしまい、睡眠の質が低下するケースも。
デスクワークを本業とする方は、30分に一度は席を立ち、体を伸ばしたり、軽いストレッチをしたりしましょう。
なかなか肩こりが解消されない場合は、肩や首のマッサージを受けることで、コリをほぐすことができます。
広島県三次市近郊にお住まいで、腰、腕、肩の治療をお望みの方は当施設までご相談ください。
整体、カイロプラクティックを用いた施術を行っています。